なぜ日本人の給料は上がらないのか

まず日本という国は安倍総理が2012年にインフレ政策を行いました。

インフレとは?

インフレとは会社員の給料が上がる→店の消費が上がる→売上が上がる

→株価が上がる→給料が上がる

の好循環の事です。

日経平均も2012年から2.3倍になりました。

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しかしえ私達日本人の給料は上がっていません。

なぜか

結論から言うと企業は給料を上げるのが怖いのです。

そう。日経平均が2.3倍にもなっている理由。

それは国が上場企業の株を27兆円以上も買っている自作自演行為だったのです。

それに加えて国は企業に毎年6兆円株を買うと約束しています。

日経新聞記事によれば、日銀が筆頭株主になっている企業上位10社は

1.日東電工(実質保有比率15.3%)
2.ファナック(同12.7%)
3.オムロン(同12.5%)
4.日本ハム(同12.2%)
5.宝HD(同11.7%)
6.東海カーボン(同11.0%)
7.安川電機(同10.3%)
8.サッポロHD(同8.0%)
9.ユニチカ(同6.7%)
10.京王電鉄(同6.3%)

上場企業の49.7%と半数で日銀が大株主となっています。


となると、他の投資家たちが黙っていません。

上がることはわかっているんですからもちろん他の投資家達も株を買います。

しかし数年先には株は下がる。

ここで国VS投資家のいつ引くかの駆け引きが始まります。

だから企業は今はいつ株価が下がるのか怯えている状況なのです。

よって企業は固定費を上げることはできず、さらには大規模なリストラ=コスト削減も起きています。

ここで企業が行っていることは海外進出です。

例えば、アサヒグループホールディングスがオーストラリアのビール最大手「カールトン&ユナイテッドブリュワリーズ(CUB)」を買収しました。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/190722/bsd1907220500006-n1.htm

ソフトバンクが何兆円と海外に投資したりしています。

よって企業は儲かってはいるものの将来株価が一気に下がる事を予想して

お金を溜め込んでいます。

結果給料は一向に上がらないという状況にあるのです。

しかし国はインフレ政策がうまくいってないことから、

最低賃金の引き上げ、長期派遣社員は給料上げるか雇用しろ!

雇用後70歳まで面倒みなさい!

などかなり難しい事をいっているのです。

この先リストラ時代が来ると言われている今の日本。

どうなるのでしょうか。