米国株か日本株かどちらにしようか迷っている方へ
こんにちは。
最近はコロナウイルスの感染流行もあり、投資を始める人が増えていると思います。
しかしそこで投資するとしても、どこにしよう?と思うと思います。
まず最初の悩みどころは米国株か日本株かを悩むと思います。
他にも中国などの選択肢もあるかと思いますが、王道はこの二つだと思います。
さて、どのように選んでいきましょう。
この選択には三つの選択肢があると思います。
- 米国株
- 日本株
- どちらも
と、選択できます。
僕は断然米国株です。
米国株にはいわゆるテンバガー候補の優良な株がかなりあるからです。
例えばZM、OKTA、CRWDなどIT系の会社です。
コロナウイルスの影響で株価が暴騰したのも一つの理由です。
一番のテンバガーの見極め方は決算です。
テンバガー候補の株はいい決算を出し続けた会社だけが達成するものです。
日本株に比べて米国株は決算がいい会社が桁違いに多いです。
その他の理由でも日本の経済衰退も一つの理由です。
日本の第2四半期GDPは前期比-7.8%、年率換算-27.8%、過去最悪です。
今後日本経済が回復する理由は僕には見つからないので、長期で投資をするなら米国株かと思います。
短期での投資なら日本株は一時的な上昇などで儲けることは可能ですが、短期での投資だとどうしてもリスクがあります。
長期でかなりの確実で上昇するのであればリスクはかなり軽減されます。
なぜならホールドしておくだけで長期的にプラスになるからです。
それだけ米国株にはお金が集まるのです。
実際に米国株のインデックスを見てみても、代表的な指数、SP500、NASDAQ100、の連動指数は長期的に驚異的な伸びを見せています。
個別株でもGAFAMを代表とする超有名企業が米国株を引っ張っていて、ここに投資しておけば、まあ、長期的にはプラスになるだろうと言われています。
短期では一時的な下落は絶対にあります。
なので余剰資金での投資が最優先です。
現在はアメリカ大統領選挙を控えているので、相場は不安定ですが、下落している今だからこそ、積み立てNISAやIDecoなど始めるのには絶好の相場なのではないでしょうか。
検討してみてください。
ちなみに米国株を始める場合の証券会社を選ぶときは、マネックス証券がお勧めです。
- 取引の仕方が豊富な点。
- 取引できる銘柄が他の証券会社と比べてかなり多い。
これらの理由でマネックス証券がお勧めです。
理想はアメリカの証券会社で取引できるのが理想ですが、日本語ではないため使いにくいと感じます。
一旦、日本の証券会社から取引を始めてみてはいかがでしょうか。